ニードフォースピード:ホットパースート
2011年2月 4日 - 04:27
実はここのところ、ニードフォースピード:ホットパースートをプレイしていました。
前回のアンダーカバーがアレな作品だったので、今回購入するかどうか悩んだけど、とりあえず購入してみた。
気づいたらパースートミッションを全部制覇したようで、なんかスタッフロールが流れた。
一通り遊んだ感想としては、アンダーカバーよりひどい。
ゲームのグラフィック、警察としてストリートレーサーを逮捕する、というのは楽しいんだけど、システムの細かいところがスカスカすぎる。
トランスミッションにマニュアルが無いってどいうことなの。
本当で無いのかと、説明書と一時間ぐらい格闘したけど見つからなかった。
アクションカメラのON/OFFも出来ないので、スパイクベルトを踏む度、ロードブロックに衝突する度、EMPが直撃する度に画面が切り替わる。
その間、自分のマシンはオートになっているので、走りたい方向とは逆に方に走っているなんてこともしばしば。
リスタートは当然出来るわけだが、長い長いロード画面を挟んでのリスタートとなる。
同じトライアルをするわけだから、ロードは無くてもいいはずなのに、PS3は何か違うんだろうか…?
国外ではすこぶる評判いいホットパースートだけど、うちには理解しがたい。
ゲームとしてみたら確かに面白い。
逮捕の瞬間とか案外気持ちが良かったりする。
スパイクベルトを踏ませたり、突進で逮捕したり。
でも細かいところに目をやると、不満ばかりが出てくる。
表は立派なのに、中はガタガタな家みたいな感じ。
なのでごまさん、今度はアルカナハート3を買いますよ!。
格ゲーはまったくしない人だけど、キャラがかわいいので買う、やる。